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古河電工産業電線㈱ 中国での産業用ゴム電線合弁会社設立に関する合弁契約締結について
~インフラ投資が急拡大する中国市場での需要獲得に向けて~

古河電工産業電線株式会社(東京都荒川区、社長:中山 清、古河電工100%出資子会社、以下 当社)および瀋陽古河電纜有限公司(中国・遼寧省瀋陽市 総経理 松本 和明、古河電工100%出資子会社、以下SFC社)は、中国 河北華通線纜集団有限公司(中国・河北省唐山市 総経理 張 文東、以下 HT社)と、産業用ゴム電線を製造および販売する合弁会社を設立することに合意し、7月16日に合弁契約を締結いたしました。


合弁会社設立の狙い

調印式
調印式

産業用ゴム電線とは、導体をゴムで被覆することにより、耐環境性や耐屈曲性を向上させた電線です。主に各種産業用機器の可動部に使用されています。

古河電工グループでは同製品において、これまで50年にわたり低圧から高圧まで幅広い分野で事業を展開し、日本や中国の新幹線にも採用されるなど、技術力に高い評価を得ています。

近年、経済成長に伴い電力需要の拡大が続く中国では、炭鉱資源や油田の採掘機材用にゴム電線の需要が伸びています。

また、世界規模でCO2排出規制が進む中、風力発電が急拡大しています。特にCO2排出量が米国を上回り世界一となった中国では風力発電への積極投資が強まっており、発電機用の需要増も期待されます。加えて、中国では大規模な高速鉄道網の整備も計画されており、国産化の進展で、車両用の需要増も見込まれます。

更に、これら拡大が期待される各々の市場においては機器の高出力化が進み、使用されるゴム電線も、より高電圧や、耐久性(高温、低温、耐油性など)の高い製品の需要の伸びが予想されます。

このような市場環境の中、HT社の強力な製造・販売網に、当社が培ってきた15kV以上の特高電線用絶縁材料やエコ電線の材料技術、製造技術、および工場管理技術を加えることで競合他社との差別化を行い、産業用ゴム電線事業の拡大を図ってまいります。


合弁会社の概要

会社名 : 
中文名称  華通古河(唐山)線纜有限公司
英文名称  Huatong Furukawa (Tangshan) Cable Co., Ltd.
所在地  中国河北省唐山市
代表者  董事長はHT社、総経理は当社
資本金  190百万米ドル(約17.5億円)
出資比率  HT社55% 当社30% SFC15%
主な事業内容  鉱山用、油田用、および風力発電用などのゴム電線の製造、販売等
人員  約200人
売上計画  7億人民元(約95億円) / 2011年


合弁相手の概要

会社名 : 
中文名称  河北華通線纜集団有限公司
英文名称  Hebei Huatong Wires & Cables Group Co., Ltd
所在地  中国河北省唐山市
代表者  董事長 張 文勇 、総経理 張 文東
創業  1993年(2009年に現在地に移設)
資本金  186百万人民元(約25億円)
主な事業内容  15kV未満のゴム電線と35kV以下のプラスチック電線
人員  約600人(ゴム電線部門は約200人)
売上  2009年 6億人民元(約77億円)


合弁会社の事務所・工場外観 ※HT社の事務所・工場の一部を使用

合弁会社の事務所・工場外観 合弁会社の事務所・工場外観

弁会社の主要製品

合弁会社の主要製品

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