FEICの強み技術開発

お客様の期待に応える製品とは

素材レベルでの改良とともに、「現場作業性の向上」にも取り組んでいます。

私たちはマーケットや施工現場でどんな電線が必要とされるのかということを常にリサーチしています。導体を絶縁物で覆うという電線の基本的な構造はどのメーカも一緒ですが、

たとえば必要な絶縁耐力を維持した、より薄い被覆(細径化)

たとえば導体のアルミ化(軽量化)

などの製品改良に継続的に取り組んでいます。

素材レベルでの改良とともに、「現場作業性の向上」にも取り組んでいます。

たとえば当社にEM-LMFCという製品があります。

分電盤内配線等に使う電線で、従来製品より柔らかくすることで現場の接続作業性が大幅に向上し、おかげ様で好評です。

しかしセパレータがわずらわしいという声も聞こえてきました。セパレータとは被覆と導体の間に挟む分離紙のことで、電線の柔らかさと引き替えに製造工程上省くことが難しいものでした。

私たちはお客様の声に押される形で、必須と考えていたセパレータの除去に取り組みました。

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FEICの強み品質

常に信頼できる製品であること

高度な安全性と確実性を求められるからこそ、品質のためにすべきことを徹底しています。

作る前のチェック

当社はすべての製造ラインで常時品質パトロールをしています。

  • 作業標準通りに製造されているか
  • 各種検出器や検査機器の動作確認や定期的な校正の実施状況の確認
  • 現場の声の収集とPDCAによる改善

作りながらのチェック

電線の被覆は溶かした樹脂をコーティングしているため、表面にこぶができたり、傷が付いたり、さまざまな不良が発生しやすい製品です。そして数百メートルの電線も1ヶ所不具合があれば、それは製品として不合格です。

ドラムやボビンと呼ばれる芯に巻き取られた電線は表面をチェックできないため、1ヶ所の異常も見逃さずに品質を担保するために、製造工程内でチェックを行います。

当社は外径チェック、外観チェックをインラインで監視して全長保証をしています。

作った後のチェック

完成品検査とも呼ばれます。電気特性とサンプリングによる構造や材料のチェックを行います。

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FEICの強み製造

すべてはお客様のために

無駄を省いて必要な手間を惜しまないこと。

電線の製造技術は自動化、無人化への取り組みの積み重ねで省力化を進めています。 しかし一方で装置の監視や材料の投入など、どうしても人が作業しないといけない工程があります。そして品質や生産効率を決める要素の多くは「人」に依存しています。

私たちが製造する電線の購入者はもちろんお客様ですが、その電線をご利用になられる人々も私たちにとってお客様です。

普段の生活で意識されることがなくても、安心して電気を利用でき、むしろ意識される必要のない品質でお届けすることが私たちの製品に込める誇りです。

無駄を省いて必要な手間を惜しまないこと。これが私たちのものづくりの原点です。そのために何をすべきかは一人ひとり違いますが、それをしっかり考えることこそ、私たちの製造力の土台です。

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FEICの強み安全

「安全第一」は「人間第一」

働きやすい環境は安全性だけでなく、品質や生産性をも向上させる。

安全を確保することは、管理者の理想を追いかけることではなく、

  • 全員が安全を意識し
  • ルールを守り
  • 注意しあえる

環境づくりだと思います。

「働きやすい環境は安全性だけでなく、品質や生産性をも向上させる。」という思想を軸に

  • 働きやすい作業場
  • 働きやすい人間関係

をめざして安全施策を進めています。